インナーマッスルは身体の”深層部”にある筋肉 インナーマッスルは、筋力トレーニングをして鍛えられる表層の筋肉ではなく、深層部にある小さな筋肉です。 関節の動きを細かく微修正して、姿勢保持やバランスを取る役割があり、人間のさまざまな動きに密接な関わりを持っています。 インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれることがあり、姿勢を正す為には必要不可欠な筋肉なので、トレーニングすることで、身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することが出来ます。 インナーマッスルを鍛えても、見た目としての変化が小さいため、トレーニングのモチベーションが長続きしにくいです。 しかし、トレーニングすることで、ムキムキな身体になるわけではないので、女性には魅力的なトレーニング方法と言われています。
インナーマッスルは身体の”深層部”にある筋肉 インナーマッスルは、筋力トレーニングをして鍛えられる表層の筋肉ではなく、深層部にある小さな筋肉です。 関節の動きを細かく微修正して、姿勢保持やバランスを取る役割があり、人間のさまざまな動きに密接な関わりを持っています。 インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれることがあり、姿勢を正す為には必要不可欠な筋肉なので、トレーニングすることで、身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することが出来ます。 インナーマッスルを鍛えても、見た目としての変化が小さいため、トレーニングのモチベーションが長続きしにくいです。 しかし、トレーニングすることで、ムキムキな身体になるわけではないので、女性には魅力的なトレーニング方法と言われています。
股関節では 肩関節同様に、骨盤周辺の関節の安定化をサポートします。ランニングや蹴る動作が多いスポーツでは股関節のインナーマッスルを鍛えることで、スポーツ傷害を予防し、能力がフルに発揮できるようになります。 大腰筋の萎縮による股関節周囲炎発生の原理 変形性股関節症の原理。インナーマッスルが衰えることで、骨どうしがぶつかりやすくなります。
皆さん、こんにちは。
今日は冷えますね~(-_-;)
風邪などひかないように体調管理には気を付けましょうね。
さて今日は「インナーマッスルを鍛えるメリット」についてお話ししていきます。
インナーマッスルは、筋力トレーニングをして鍛えられる表層の筋肉ではなく、深層部にある小さな筋肉です。
関節の動きを細かく微修正して、姿勢保持やバランスを取る役割があり、人間のさまざまな動きに密接な関わりを持っています。
インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれることがあり、姿勢を正す為には必要不可欠な筋肉なので、トレーニングすることで、身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することが出来ます。
インナーマッスルを鍛えても、見た目としての変化が小さいため、トレーニングのモチベーションが長続きしにくいです。
しかし、トレーニングすることで、ムキムキな身体になるわけではないので、女性には魅力的なトレーニング方法と言われています。
インナーマッスルは、からだの機能にも影響大!
特に姿勢に影響を与えるインナーマッスルは、上半身と下半身をつなぐ骨盤、背骨周辺にあります。図をみてください。骨以外の色のついている部分がインナーマッスルです。骨盤低筋郡を土台にして、ヨットのように見えませんか?
インナーマッスルは、例えるならヨットの帆柱を支える筋肉なのです。マストがピンと張っている(いい姿勢を保つ)ためには、インナーマッスルが必要です。この筋肉が弱ってきたり、下の図のようにどちらかが緩んでくると、脊柱をまっすぐに支えられなくなり、姿勢に悪影響を与えてしまうのです。
インナーマッスルが強いと、内臓は正しい位置に納まり、機能が正常に働くばかりか、姿勢もよくなり、ウエストのくびれも生まれるなど、見た目の美しさにも影響します。
いい姿勢を支える筋肉、インナーマッスル。外側からは分からないのが、もどかしくも感じますが、その状態は”姿勢”に現れているのです。内臓の位置にまで影響しているだなんて、思わず姿勢を良くしたくなりますよね。
インナーマッスルを鍛えるメリット
■胴体(体幹)部では
姿勢や呼吸が良くなります。内臓が正常な位置でキープされるようになり、ぽっこりお腹や便秘が改善し、腰痛や肩こりの予防にもなります。
肩関節同様に、骨盤周辺の関節の安定化をサポートします。ランニングや蹴る動作が多いスポーツでは股関節のインナーマッスルを鍛えることで、スポーツ傷害を予防し、能力がフルに発揮できるようになります。
大腰筋の萎縮による股関節周囲炎発生の原理
変形性股関節症の原理。インナーマッスルが衰えることで、骨どうしがぶつかりやすくなります。
実際にどのような効果が出るのか
姿勢が安定する
インナーマッスルの衰えによって、姿勢が悪くなりやすいです。背筋が曲がったり、首が突き出るといった見た目にもよくない状態になります。
悪い姿勢のまま生活すると筋肉が効率よく使われず、ますます衰えてしまいかねません。インナーマッスルを鍛えると姿勢が安定するようになり、全身の筋肉が自然に使われるようになります。
腰や背中、足など普段の生活でバランスよく筋肉が使えるようになれば、運動量がおのずとアップし、ダイエット効率が高まるでしょう。
基礎代謝の向上
年齢とともに基礎代謝というのは衰えていきます。年をとると体重が落ちにくい、太りやすいというのは基礎代謝が若い頃に比べて落ちているからです。
インナーマッスルを鍛えると筋肉量が増え、それによって基礎代謝は向上します。
また、インナーマッスルというのは脂肪をエネルギーとしているので、脂肪燃焼の効果も高まるでしょう。持久性にも優れ、疲れにくい体へと変化します。
他にも姿勢が良くなることで、血の巡りも改善され、デトックスもスムーズになるので、基礎代謝のアップが期待できます。
太りにくい身体に
インナーマッスルを鍛えた結果、基礎代謝がアップし、ダイエットにつながります。基礎代謝が上がることで、太りにくい体に変化していくのです。
基礎代謝が上がれば、有酸素運動などでの脂肪燃焼効果もアップ。インナーマッスルを鍛えても全然痩せないという声も耳にしますが、体の中では変化が確実に起きています。
まとめ
インナーマッスルを鍛えることで、太りにくい体質を作り上げていくことが可能です。効果は目に見えにくいですが、きちんとあるので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
インナーマッスルを鍛えるには食後2時間後に行うのが良いとされています。タイミングにも気をつけて、より効率的にインナーマッスルを鍛えましょう。
■■□―――――――――――――――――――□■■
ゆずの木整骨院
【住所】
〒546-0032
大阪市東住吉区東田辺1-16-21 サイプレス駒川1F
【電話番号】
06-6625-1711
【施術時間】
月~金/8:00~12:00 16:00~20:00
土/8:00~13:00
【休診日】
土曜午後・日曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■