06-6625-1711
〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-16-21 ファイブコート駒川1F
施術時間 月~土/9:00~13:00 15:00~20:00休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日
坐骨神経痛って?
皆さん、おはようございます!
最近はスギ花粉が辛い季節になってなってきましたね。
さて今日は坐骨神経痛って何? 良くなるの?という事を話していきたいと思います。
①坐骨神経痛ってどういうもの?
概要
坐骨神経痛とは、座骨神経に沿ってお尻から脚にかけて起こる痛みの総称を指します。坐骨神経痛を引き起こす病気としては、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症を代表とする脊椎疾患を例に挙げることができます。しかし脊椎に関連した病気のみではなく、血管性病変、腫瘍、内科系疾患、婦人科系疾患、精神的要素など数多くの疾患が坐骨神経痛の原因となり得ます。 原因となる疾患が多岐に渡ることからもわかるように、坐骨神経痛に対しての治療アプローチは実にさまざまです。整形疾患として代表的な腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症であれば、安静や固定、痛み止め、理学療法などによる保存的療法や、症状に応じた手術療法が選択されることになります。
こんな感じです。
よくわかりませんよね(^^;)
分かりやすく言うと、坐骨神経痛はお尻から足にかけてシビレや痛みが出る症状の事です。
そこで坐骨神経痛に悩まれてる人は「じゃあどうやって治すの?」と「手術とかは怖いし、ほんとに良くなるか不安だわ」と思われると思います。
なので私たちの院では坐骨神経痛はどう考えているのか?、どうやって治すのか?を書いていきます。
坐骨神経痛の痛み・痺れの本当の原因は、腰や骨盤(特に仙骨)の関節の動きが
悪いからだと考えています。
これは画像診断では分からないことです。
腰や骨盤の関節の動きが悪いとしても、関節の動きは見えないので、
当然それ以上、関節の動きを問題視して確認しないですよね。
腰や骨盤の関節は、そもそも関節としての動きはごくわずかなものです。
デスクワークが多い現代人は残念ながら、
この骨盤の関節が動きにくくなる傾向が強いということなんですね。
当院で特に大事にしていること、それは仙腸関節の動き。
仙骨は体の中心にあり土台となる場所です。
仙骨が歪んだ状態だと、膝や股関節の歪みをつくってしまいます。
歪みが筋肉を硬直させ、神経への刺激を高める可能性が高いんですね。
当院の骨盤矯正とは、仙腸関節(せんちょうかんせつ)の調整のことです。
矯正で股関節の位置、骨盤の歪み、背骨にある関節の動きを整えます。
更に大事なことは、上半身と下半身をつないでいる筋肉、
上下を支えている筋肉が自分の能力を発揮できるようにすることなんです。
つぶれている骨と骨の間隔を広げるのは牽引ではなく、自身の筋肉の働き、
腹圧によって、お腹に空間をつくるように再構築しなければなりません。
この腹部の調節が上手くできれば「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎分離症」
などが存在していても、痛みやしびれの症状は軽減、改善していきます。
体幹インナーマッスルを鍛えるための「腹式呼吸を使った基本トレーニング」は、全部で5段階。
姿勢は仰向け、膝を立てた状態で行います。
(1):腹式呼吸で息を吐ききる:お腹が空っぽになるようにしっかり息を吐き、おへその下の部分(下腹部・丹田)が凹むように力を入れる。
(2):骨盤底筋を縮める:肛門をすぼめるように力を入れる。
(3):(1)と(2)を同時に行う:息をしっかり吐きながら、肛門をきゅっとすぼめる。
(4):腰を丸める:仰向けになった時に腰の部分にできる隙間をなくすように、腰を丸めて床に押し付ける。
(5):(3)、(4)の動作を同時に行う:息を吐きながら肛門をすぼめ、腰を丸めて床に押し付ける。
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ゆずの木整骨院
【住所】 〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-16-21 サイプレス駒川1F
【電話番号】 06-6625-1711
【施術時間】 月~金/8:00~12:00 16:00~20:00 土/8:00~13:00
【休診日】 土曜午後・日曜・祝日
24/11/22
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皆さん、おはようございます!
最近はスギ花粉が辛い季節になってなってきましたね。
さて今日は坐骨神経痛って何? 良くなるの?という事を話していきたいと思います。
①坐骨神経痛ってどういうもの?
概要
坐骨神経痛とは、座骨神経に沿ってお尻から脚にかけて起こる痛みの総称を指します。坐骨神経痛を引き起こす病気としては、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症を代表とする脊椎疾患を例に挙げることができます。しかし脊椎に関連した病気のみではなく、血管性病変、腫瘍、内科系疾患、婦人科系疾患、精神的要素など数多くの疾患が坐骨神経痛の原因となり得ます。 原因となる疾患が多岐に渡ることからもわかるように、坐骨神経痛に対しての治療アプローチは実にさまざまです。整形疾患として代表的な腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症であれば、安静や固定、痛み止め、理学療法などによる保存的療法や、症状に応じた手術療法が選択されることになります。
こんな感じです。
よくわかりませんよね(^^;)
分かりやすく言うと、坐骨神経痛はお尻から足にかけてシビレや痛みが出る症状の事です。
そこで坐骨神経痛に悩まれてる人は「じゃあどうやって治すの?」と「手術とかは怖いし、ほんとに良くなるか不安だわ」と思われると思います。
なので私たちの院では坐骨神経痛はどう考えているのか?、どうやって治すのか?を書いていきます。
私たちの考える坐骨神経痛の痛み・痺れの本当の原因
坐骨神経痛の痛み・痺れの本当の原因は、腰や骨盤(特に仙骨)の関節の動きが
悪いからだと考えています。
これは画像診断では分からないことです。
腰や骨盤の関節の動きが悪いとしても、関節の動きは見えないので、
当然それ以上、関節の動きを問題視して確認しないですよね。
腰や骨盤の関節は、そもそも関節としての動きはごくわずかなものです。
デスクワークが多い現代人は残念ながら、
この骨盤の関節が動きにくくなる傾向が強いということなんですね。
私たちが考える坐骨神経痛の治療
腰と骨盤(仙骨)の関節の動きを、正常な状態に
当院で特に大事にしていること、それは仙腸関節の動き。
仙骨は体の中心にあり土台となる場所です。
仙骨が歪んだ状態だと、膝や股関節の歪みをつくってしまいます。
歪みが筋肉を硬直させ、神経への刺激を高める可能性が高いんですね。
当院の骨盤矯正とは、仙腸関節(せんちょうかんせつ)の調整のことです。
痛みやしびれの症状は軽減、改善
矯正で股関節の位置、骨盤の歪み、背骨にある関節の動きを整えます。
更に大事なことは、上半身と下半身をつないでいる筋肉、
上下を支えている筋肉が自分の能力を発揮できるようにすることなんです。
つぶれている骨と骨の間隔を広げるのは牽引ではなく、自身の筋肉の働き、
腹圧によって、お腹に空間をつくるように再構築しなければなりません。
この腹部の調節が上手くできれば「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎分離症」
などが存在していても、痛みやしびれの症状は軽減、改善していきます。
坐骨神経痛の再発防止、より早く良くなるために出来ることは?
体幹インナーマッスルを鍛えるための「腹式呼吸を使った基本トレーニング」は、全部で5段階。
姿勢は仰向け、膝を立てた状態で行います。
(1):腹式呼吸で息を吐ききる:お腹が空っぽになるようにしっかり息を吐き、おへその下の部分(下腹部・丹田)が凹むように力を入れる。
(2):骨盤底筋を縮める:肛門をすぼめるように力を入れる。
(3):(1)と(2)を同時に行う:息をしっかり吐きながら、肛門をきゅっとすぼめる。
(4):腰を丸める:仰向けになった時に腰の部分にできる隙間をなくすように、腰を丸めて床に押し付ける。
(5):(3)、(4)の動作を同時に行う:息を吐きながら肛門をすぼめ、腰を丸めて床に押し付ける。
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【住所】
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【施術時間】
月~金/8:00~12:00 16:00~20:00
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【休診日】
土曜午後・日曜・祝日
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