腰痛、慢性腰痛とは

ゆずの木整骨院

06-6625-1711

〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-16-21 ファイブコート駒川1F

施術時間 月~土/9:00~13:00  15:00~20:00
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日

腰痛、慢性腰痛とは

各症状について

2024/10/11 腰痛、慢性腰痛とは

腰痛には明確な理由の存在するケースと、明確な原因が不明なケースが存在しています。
原因が分かるものが15%、原因不明なものが85%であると言われており、この原因不明なものが世間一般での腰痛と言われています。

原因が分かるものを挙げると、レントゲンやMRIなどの画像診断で背骨に異常がみられる脊柱管狭窄症、側弯症、圧迫骨折、ヘルニアなどがあります。

85%の腰痛が原因不明とされていますが、実は腰痛を患っている方には3つの共通点があり、この共通点が腰痛の原因であると当院は考えています。
その共通点は水分不足、筋力不足、不良姿勢の三つです。

 

1、水分不足
水分は人の体の60%を占めています。

血液、内臓、筋肉もほとんどが水分でできています。
この水分が不足して来ると人の体は様々な不調が見られるようになります。

血行不良、免疫力の低下、自律神経の乱れ、筋肉が攣るようになる、その様々な不調の一つに腰痛も含まれています。
事実として水分を正しく補給する事で、数多くの方が症状の緩和を実感されています。

 

2、筋力不足
腰は、本来であれば『腹筋群』と『背筋群』によって前後から支えられています。
ほとんどの人は立っている時に背筋群の力ばかり使い、腹筋群は使っていません。
そもそも腹筋群を『上体起こしに使う筋肉』と勘違いされている方が多くいらっしゃいます。
腹筋群の本来の役割は体を前面から支える事です。
この腹筋群が筋力不足に陥って来ると、背筋群にばかり負担がかかってしまい腰痛の原因となります。

 

3、不良姿勢
腰痛に最も多く見られるのが反り腰という不良姿勢です。
これは前述した腹筋群の筋力不足が原因で発生します。
立っている時に常に腰の筋肉に力が入り続けるため、

筋肉は勿論背骨にも悪影響を及ぼし、脊柱管狭窄症やヘルニアの原因にもなります。

 

以上の3つが、原因不明の腰痛、慢性腰痛を抱える方々に多く見られる共通点です。
筋力低下も不良姿勢もすぐに改善されるものではありませんが、水分補給は意識すればすぐにでも改善が可能です。
辛い腰痛でお悩みの方はまずそこから見直し、改善していっていただけると幸いです。

 

当院ではこう言った原因不明の腰痛、反り腰などを根本的に治してきた実績があります。
どこに行っても改善しなかった腰痛でお悩みの方はぜひ一度当院にお越しください。

 

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