シンスプリント

ゆずの木整骨院

06-6625-1711

〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-16-21 ファイブコート駒川1F

施術時間 月~土/9:00~13:00  15:00~20:00
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日

シンスプリント

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シンスプリントとは?

シンスプリントは、脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。
脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。 「使いすぎ症候群(オーバーユース)」のひとつで、走る、飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすいといわれています。中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られ、とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります。 走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、原因となる要因を取り除くことが大切です。 シンスプリントの発生要因 シンスプリント発生のメカニズムには諸説あり、はっきりしたことは明らかになっていません。主な発生要因としては、次のようなものが挙げられます。
内的要因 オーバートレーニング 負担のかかりやすいランニングフォーム 衝撃を受けやすい足の形(扁平足、回内足) 下肢の筋力不足 筋肉の柔軟性低下 外的要因 硬いグランドや路面でのトレーニング かかとがすり減っているシューズやクッションが薄いシューズの使用 等々
なぜ当院は最短でスポーツ現場に復帰できるのか?
 ①内臓調整 
 多くの人は、シンスプリントは筋肉や骨格だけを整えるだけで痛みが取れると考えています。 でも、実際はそうではありません。筋肉以外にも、内臓調整をしっかり行う必要があるのです。 子供でも体を酷使すれば疲れますし、身体に疲労も溜まります。 体に異常がない子であれば、一晩ぐっすりと眠れば身体は元の状態に戻ります。 しかし、シスプリントの特徴は疲労物質などを外に排出する代謝が落ちるなどし、回復力が落ちている状態にあります。 それらをまず「正常値」に近づけることが第一歩になります。                          
 ②体のバランスを整える 
 怪我をしやすい子供の特徴は、身体の使い方が苦手な子が多いです。 これは「運動神経が悪い」=「身体の使い方が下手」というわけではありません。 関節がロッキングしていたり、上半身と下半身の連動性が悪いとバランスを崩しやすくなり、自分のイメージする動きと同じ動きが出来なくなってしまいます。 その状態で無理やり運動をしていると、身体に悪い癖がつき、怪我をしやすくなります。 シンスプリントになる子も同じです。 自分でも気づいていない身体のどこかに関節の可動域低下や連動制の低下が見られるのです。 バランスを整えるような施術した後は、足が速くなったり、跳躍力が上がる等のスポーツパフォーマンスが向上します。 痛みが取れるだけでなく、身体機能も上がるなんて最高ですよね。
 ③患部の調整 
 ここでやっと患部の施術に移ります。 内臓調整や身体のバランスを整えておかないと、いくら患部の調整をしたところで、運動をすれば痛みが再発してしまいます。 「治療院で施術した後は痛みが軽くなるが、数日後には痛みがぶり返します。」 これは患部の調整しかしてないことによるものと考えます。 せっかく治療をして改善させても、すぐに元に戻るのは意味ないですよね。 患部の治療が生きるためには①と②を行う必要があるのです。 この3ステップでどれだけ重度のシンスプリントも多くの場合3回~5回で完治に導くことが出来るのです。
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