オスグットは改善できます

オスグッドが治らない疾患と考えられている要因は、オスグッドに対する「誤解」です。

整形外科に行くと「オスグッドは成長痛。安静にしておきましょう。」と言われ湿布を渡され運動の中止を指導されるでしょう。

痛みの出現は炎症が起きているという事です。
そのため湿布で炎症・安静によって炎症を抑えようという意図は理解できます。

でもそれはあくまで応急処置。治療ではありません。

オスグッドは「待ち」をしなくても「的確な」アプローチをすれば治る疾患です。

「成長痛」だと考えると「成長」の過程でもあり、仕方がないと考えてしまうでしょう。
たしかに「成長期」に起こる疾患ではあります。

ただ「治らない」のは、骨がまだ柔らかい「成長期」にオスグッドを起こす脛骨粗面部（スネの上部の骨）に何度も何度も大きな負荷をかけることで骨の周囲の組織が増殖することで発症させます。

これこそが治らない理由であり、成長期だとしても当院で治せる理由です

ゆずの木整骨院

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