PMS(月経前症候群)
PMS(月経前症候群)
もしあなたが、この中の1つでも当てはまり、
でも、「もう整形や整体も整骨院も何軒かいったし、
どうせダメじゃないの?」
そんな気持ちになるのも
とてもわかります。
PMS症候群とは、生理前の3日前~10日前に起こる精神的不調、
肉体的不調が現れる疾患です。
女性なら誰でも多かれ少なかれ、今まで経験した事があるでしょう。
PMSの症状
これらは症状の一部で、他にも
さまざまな症状が現れます。
一般的にPMSの治療といえば、薬物療法が一般的。婦人科では低用量ピル、心療内科では抗うつ剤、精神安定剤などが処方されます。しかし、低用量ピルや精神薬は人によっては副作用が強いものもあり、「出来るなら薬を飲まずにPMSを治したい。」
と考える女性が多いはずです。
他の手立てとして、漢方薬やビタミン剤、市販の薬などが挙げられますが、それでもなかなか症状が緩和されず、苦しんでいる女性も少なくありません。しかも、PMS症候群は一見身体に異常が見られない事から、職場や学校など周囲の人に理解されない場合も多く、女性同士ならまだしも男性に打ち明ける事を躊躇する方も多いです。
「出来れば家に籠っていたい」「人と会いたくない」「話すのも億劫」な状態の中、職場や学校に行かなければならない。これが毎月やってくるんだから、PMS症候群に悩む方は本当に辛いですよね。でも安心して下さい。
薬や漢方でも治らなかった
あなたでも、当院の施術で
十分改善する見込みがあります。
当院に来院されるPMS症候群に悩まれる方は、病院で処方されたピルや漢方でも効果がなかった方がほとんどです。それどころか副作用のせいで、
身体に不調を抱えてしまった方までいらっしゃいます。どのようにして
PMS症候群が改善するのか?
今まで多くのPMSに悩む女性の治療に携わっていた経験から、PMSを改善させるには3つの手順を踏む
必要がある事が判明しました。
PMSを改善させるために、まず
自律神経を整える必要があります。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。子宮は副交感神経によって調整されており、卵巣は交感神経の
支配が強いとされています。
交感神経、副交感神経ともに女性生殖の働きにすごく必要なものです。
これらが乱れると子宮、卵巣の血流障害や血管収縮をおこしてしまい、身体のバランスが崩れてしまいます。自律神経を整えるには脊柱や頭蓋、骨盤を調整する必要があります。
PMSを改善させる上で自律神経は
とても重要な要因なのです。
ホルモンバランスはPMSと密接な関係にあるため、この調整は徹底的に行っていかなければいけません。女性ホルモンが正常に働くには視床下部、下垂体、卵巣の3つが正常に機能していないといけません。視床下部と卵巣は自律神経の働きと関係していますが、
これは①で調整しています。
そして、これらの機能をより向上させるために、頭蓋骨の調整を行い、頭部の緊張をゆるめ脳脊髄液を循環させていきます。これによってホルモンバランスがさらに整いやすくなります。
PMSは腹腔の血流障害によって
引き起こされる事がほとんどです。
PMSの身体的症状が出やすい方の特徴として、下腹部や臀部が冷えている事があり、その結果腰痛や鼠径部痛、股関節を引き起こすというパターンが
多く見られます。
これは皮膚表面だけが冷えているのではなく、お腹の芯(腹腔)が血流障害を起こしているため、表面が冷えているように感じるのです。
カイロや腹巻で温めるのは効果的ですが、それでは腹腔まで温めることは
不可能です。
腹腔の血流を促すには、腹膜やインナーマッスルを緩める必要があります。
これによって腹腔の血流障害が
改善されるとPMSの症状も
次第に落ち着いていきます。
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