生理痛

ゆずの木整骨院

06-6625-1711

〒546-0032 大阪市東住吉区東田辺1-16-21 ファイブコート駒川1F

施術時間 月~土/9:00~13:00  15:00~20:00
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日

生理痛

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生理痛とは?生理痛の原因

月経(生理)は、受精しなかった場合に不要になった子宮内膜が出血を伴ってはがれ落ち、子宮の収縮によって体外へ排出することです。子宮が収縮する時の痛みが生理痛です。不要になった内膜を体外へ排出するための収縮で必ず痛みが伴うくらいの強い収縮が毎回おこっているわけではありません。
子宮内膜がはがれるときに分泌されるホルモンプロスタグランジン」このプロスタグランジンは子宮を収縮させる働きも担っていて、このプロスタグランジンがたくさん作られると収縮が強くなるため、痛みも強くなります。

生理痛の根本的な原因はプロスタグランジンの量ということになります。プロスタグランジンの分泌量を抑え、子宮が少ないエネルギーで収縮できる環境を整える必要があるということを理解していただけると思います。

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子宮と骨盤

子宮は骨盤にぶら下がっている臓器です。
子宮広間膜という膜を介して骨盤にぶら下がっています。
骨盤の歪みがあると、当然、その膜が引っ張られて、子宮にも余計な張力がかかります。
それが、生理痛を助長させている可能性が高いです。

骨盤が歪んでいると、骨盤にぶら下がっている子宮も同様に歪んでしまいます。歪んだ状態のままだと、子宮内膜を体外へ排出しづらくなるため、より強く子宮を収縮させようとします。結果的に子宮を収縮させる働きをつかさどるホルモン「プロスタグランジン」の分泌量も増えるため、生理痛がひどくなってしまいます。この歪んだ骨盤を正常に戻すことで、子宮の歪みもとれ、子宮内膜を体外に排出することが楽にできるようになり、子宮収縮がスムーズにおこなわれるようになります。


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これらの事から当院では、骨盤の左右のバランスを整え、自律神経とプロスタグランジンなどの

ホルモンバランスをよくする特殊な治療を行っています。
きつい生理痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご連絡下さい。

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